ダニに噛まれた!対処法やさよならダニーなどの予防・対策グッズの効果

春ですね~。
やっと寒さが落ち着いて過ごしやすい気候になってきたのに、新型コロナウイルスのせいで国中がバタバタしている気がします(・_・;)
早く収束してほしいですが、保育園を始め自粛できない業種は仕事を続けなければいけないので、なかなか難しいなと思う今日この頃です。

ところで、春と言えば花粉症などのアレルギーで悩む人が増える季節。
でも実は、ダニも活動を活発化する季節ということをご存知でしょうか。

ダニは噛まれた時、蚊と違っていつまでもしつこい痒みを残すという厄介な特徴があります。
それに加え、死骸やふんなどでアレルギー症状を引き起こすことも。
日本人はダニアレルギーの人も多いので、できるだけダニ被害にはあいたくないものです。

そこで今日は、ダニに噛まれたときの対処方法に加え、「さよならダニー」を始めとしたダニ予防・対策に効果的なグッズを調べてみました。

日本の屋内で見られるダニの種類

日本に住む私たちがダニ被害に遭うのは主に家の中、屋内がほとんどです。
ここでは、日本の屋内に見られるダニの種類を紹介します。

ツメダニ

この種類のダニがいわゆる、“人を噛む”ダニです。
ツメダニにはミナミツメダニやフトツメダニという2種類が判明していて、全体の5%ほどと、次に紹介するチリダニなどと比べ生息数は少ないですが、0.4mm~0.8mmと他のダニに比べ大きく、人を噛むことによって感染症を広げる恐れのある危険なダニです。
ツメダニに噛まれると、患部が赤くなり強い痒みを感じます。
患部付近を何度も噛むことが多く、噛んだ跡が広範囲にわたって広がっている場合はツメダニの可能性が大きいです。

湿度が高く、過ごしやすい気温の時期に繁殖するため、6月の梅雨の時期や秋に多く発生します。
また、チリダニやイエササラダダニなどの小型のダニを餌とするため、他のダニが集まる畳などを根城にすることが多いようです。

チリダニ

日本の家の中で一番多く見られるダニは、このチリダニと言われています。

チリダニにはコナヒョウヒダニとヤマヒョウヒダニの2種類がいますが、この2種類のダニが日本の屋内に住むダニの8割から9割を占めているのだとか。このチリダニは人を噛まないダニなのですが、だからといって無害かというとそうではありません。フンや死骸が布団やカーペットなどに残ることでくしゃみや鼻水などのアレルギー症状を起こすことがよくあるので、こまめな除去が必要です。

湿度60%~80%、気温22℃~28℃の5月~7月くらいに活動が活発化します。
大きさは直径0.2mm~0.3mmとかなり小さいダニです。

イエササラダダニ

イエササラダダニはチリダニと同じく噛まないダニで、屋内に生息するダニの1割を占めていると言われています。

築二年ぐらいまでの新築一戸建てを好み、マンションなどの集合住宅にはあまり見られないようです。
こちらも0.3mmほどの小さなダニです。

コナダニ

コナダニは0.4mmほどの小さなダニで、高温多湿の夏に活発になります。
人を噛むことはありません。
カビや保存状態の悪い食品に大量発生することがあるため、食品の保存には注意しましょう。

ニクダニ

ニクダニはコナダニと同じく人を噛まず保存状態の悪い食品につくため、同じく食品の保存には注意しましょう。

以上のことから、私たちが屋内で痒みを伴うダニ被害に遭った場合はほぼ100%ツメダニの仕業ということですね。
他のダニより大きくて噛むなんて怖いわ~(;^_^A

ダニに噛まれるとどんな症状が出る?

比較的すぐに痒みが治まる蚊と違い、ダニに噛まれると痒みが長時間持続します。
長い場合は10日間ほど強い痒みが続くようです。
ダニに噛まれた場合、すぐに痒みが出るのではなく、噛まれてから5~6時間ほど経ってから痒みが出る傾向にあります。

ダニに噛まれやすい体の部位は?

屋内に生息するツメダニがよく噛むのは、人の二の腕や太もも、脇、お腹など、身体の中でも比較的柔らかい部分です。
特に夏場はダニによって過ごしやすい時期のため、ダニに噛まれやすくなるので特に注意しましょう。

ダニ噛まれとあせもの違い

湿気が多く暑くなる夏に増えるダニ被害ですが、同じくあせもも夏に起きる皮膚症状のため、これってダニ?それともあせも?とわからなくなってしまうこと、ありませんか?

かゆくてブツブツという共通点があるため混同される方もいらっしゃるのですが、ダニ噛まれとあせもにはブツブツができる場所に違いがあります。

まず、ダニは下腹部やわきの下、腰や内ももなどの服で隠れる部分が刺されやすいという特徴がありますが、対してあせもは、汗のかきやすい頭や首元、肘の裏、膝の裏などにできるという特徴があります。

あせもは肌が露出している部分にもできるというのが、大きな違いですね。

ダニに噛まれたときの対処法

ツメダニに噛まれてしまった場合、噛まれた場所を掻いてしまうと痒みが広がってしまうので、まずは水で患部を洗い流しその後かゆみ止めを塗るようにしましょう。

また、患部を冷やすのも痒みを抑えるのに効果的です。
痒みが軽い場合は市販のものでも十分ですが、痒みがひどい場合は皮膚科で治療薬を処方してもらいましょう。

ダニ被害を防ぐ対策方法!ダニの繁殖しやすい環境を作らないことが大切

ダニに噛まれると、なかなか痒みが治まらずイライラしてしまうことが多くなります。
こうしたダニに噛まれる被害を抑えるために、なるべくダニの発生を防ぐよう環境を整えましょう。

こまめな掃除でダニ対策

ダニ対策をしようと思ったらまずはダニのえさの元となる食べかすや髪の毛、ホコリを排除することが重要です。

そのためにもこまめに家の中を掃除機がけや水拭きするようにしましょう!
掃除機をかける際はダニが潜んでいる可能性があるフローリングの隙間も念入りにするようにしてください。

定期的に換気をして湿度を下げる

ダニは乾燥した環境と熱が苦手って知っていましたか?
そのため定期的に換気をして家の湿度を下げるのもダニ対策に有効な方法なのです。
また、布団やぬいぐるみはダニの温床になりやすいので定期的に天日干しをして日光消毒するようにしましょう。

ダニ対策グッズを利用する

現在は多くのダニ対策グッズが販売されています。
スプレータイプのものやダニ除けシートなど種類も豊富なので、用途に応じて使い分けてみると良いでしょう。

先に紹介したダニ対策の方法は自分自身が頑張ることですが、対策グッズは薬局などに行けばすぐに買って簡単に試すことができるので良いなと思いました!

ダニ噛まれやアレルギー予防・対策に効果的なグッズ4選

ダニ被害を予防するためには掃除をするのが一番ですが、共働きや子育て、介護などで忙しいご家庭では、毎日のように家の掃除を徹底することは難しいですよね。

そんなご家庭には、ダニ被害やアレルギーを予防、対策するグッズがおすすめです。
とはいえダニ対策のグッズはたくさんあり、どれを使えばいいのかは悩みどころです。
そこで、おすすめのダニ対策グッズを4つご紹介します!

ダニ噛まれやアレルギーを予防・対策に効果的なグッズ① さよならダニー

さよならダニー
画像引用:株式会社イースマイル公式オンラインショップ

まずご紹介するのは、シートを敷いて放置するだけでダニを生きたまま捕獲し排除できる、「さよならダニー」

株式会社イースマイルから出ている商品で、価格は1,480円とお手頃価格。
これの何がすごいかというと、掃除機で吸い取り可能なダニの死骸だけでなく、ダニ被害の大元である生きたダニも簡単に取り除くことができること!
生きたまま取り除けるということは、ダニに噛まれて痒いという思いもしなくてよくなりますね(*^-^*)

しかも2か月間有効で、有効期限が過ぎたらシートを取り替えるだけなので簡単。
布団などの丸洗いできないものは、今までいちいち掃除機で隅から隅まで吸い取っていたのですが、これを使えば、そんな大変な思いをしなくても格段にダニ被害を減らせそうですよね (*‘ω‘ *)

子供が誤って口に入れるようなこともなさそうなので、子供が小さいご家庭でも安心して使えそうなところも◎!
ちなみに1シート約25万匹、1袋で100万匹ものダニを捕獲することができるそうです。
布団やソファー、畳などの範囲の広い物におすすすめです。

ダニ噛まれやアレルギーを予防・対策に効果的なグッズ② ダニがいなくなるスプレー

ダニがいなくなるスプレー
画像引用:KINCHO公式サイト

さきほどのシートタイプの「さよならダニ―」とは違い、「ダニがいなくなるスプレー」はスプレータイプのダニ対策グッズです。
Amazonなどで購入できます。

価格は800円ほどで、こちらも購入しやすい価格。
蚊取り線香で有名なKINCHOから販売されています。
説明によるとダニの活動があまりない夜に対象にスプレーしておくと、日中にダニが動いた時に薬に触れて死ぬのだとか。
こちらはぬいぐるみとか、あまり大きくないけど洗濯できないようなものに向いてそうですね!
スプレーしてすぐは液が乾かないので、小さな子供が舐めたりしないように子供が寝た後に使うことをおすすめします。

一度スプレーすると1ヶ月持続するので、月に一度のスプレーでよさそうです(*‘ω‘ *)

ダニ噛まれやアレルギーを予防・対策に効果的なグッズ③ ダニクリンまるごと防ダニ仕上げ

ダニクリンまるごと防ダニ仕上げ
画像引用:UYEKIオンラインショップ

UYEKIという会社が販売している「ダニクリンまるごと防ダニ仕上げ」は、洗濯の際に洗剤感覚で入れるだけでダニ予防ができる優れもの!
価格は小売価格で1,320円です。

ダニはとてもしぶといので、ダニのついているシーツなどを洗濯しても殺すことができないそうです。
それなら天日干しにすれば解決するのでは?と思うかもしれませんが、干してもしっかり掃除機かけないと死骸が残ってアレルギーの元になってしまいます。
それにダニは日の当たらない方に器用に逃げる性質があるので、布団を干しても実はまだ生きていることもざらにあるのだとか。

せっかく干しても意味ないってなんかショック。。。(・・;)

そこでシーツを洗濯ついでにダニも予防できる「ダニクリンまるごと防ダニ仕上げ」がおすすめ!
このグッズなら生きているダニを排除することができるという強味があります。
これならダニアレルギーやダニ噛まれの心配がなくなるので、快適に過ごすことができそうですね(*^-^*)

ダニ噛まれやアレルギーを予防・対策に効果的なグッズ④ さよならダニーアレル分解ミスト

画像引用:さよならダニー公式オンラインショップ

「さよならダニーアレル分解ミスト」は、①と同じ株式会社イースマイルから出ているスプレータイプのダニ対策グッズです。
こちらは、1本210プッシュ分入っていて3,480円

先ほどご紹介したダニ除けスプレーと比べると少々お高い気がしますが、
こちらは単なるダニ除け・予防スプレーと違い、なんとアレルゲンを分解・無害化してくれる効果があるスプレーなのだとか。

アレルゲンの分解・無害化のヒミツは、中に含まれる光触媒。
光触媒は太陽の光が当たると、その部分に接触した空気中の有害物質を分解・無害化する効果がある物質のことを指します。
通常の光触媒は紫外線下でしか効果を発揮しないのですが、さよならダニーの光触媒は一味違い、室内のわずかな光にも反応してアレルゲンを無害化してくれるのだとか!
部屋の中にはどうしても太陽の光が当たれない場所もあるので、部屋の光だけでもOKって何気に嬉しいですよね(*^-^*)

こちらのスプレータイプは、シートタイプと異なり死骸やふんから出る有害物質に反応します。
さらにカビやウイルスにも反応して無害化してくれるので、今心配になっている新型コロナウイルスの家庭内感染を防ぐ効果もありそうですよね♪

さらにすごいのが、一度スプレーすれば、光触媒が残っている限り効果がずっと続くところ。

普通のスプレーの場合は洗えば落ちてしまいますが、さよならダニーアレル分解ミストに入っている光触媒は洗濯してもわずかに落ちるだけで大半はそのまま残るそうです。
少しでも残れば効果が持続するので、一度スプレーした場所は半永久的にダニやウイルスから身を守ることができるのだとか。
そう考えると、むしろ安い気がしますね(*^-^*)

さよならダニーのシートタイプとスプレータイプを合わせて最強のダニ対策を

本日は4つのダニ対策グッズを紹介してみました。
生きているダニと死骸やふんの全てを対策するには、1種類ではなく効力の異なるダニ対策グッズを組み合わせるのが良いようです。
たとえばさよならダニーのシートタイプとスプレータイプを併用すると、
生きているダニはシートで吸着死骸やふんはスプレータイプで無害化というように、完璧なダニ対策ができるのでおすすめです。

ダニが活発化するのは春から夏にかけてですが、死骸やふんによるアレルギー症状が出やすいのは秋、冬なので季節によっても使い分けると良いでしょう。
ダニ対策グッズをうまく活用して、快適なお家ライフを送りたいものですね(*^-^*)