こんにちは。
先日、赤ちゃんに会いに友人の家にお邪魔してきました。
指をキュッと握りしめてくれたり、バンザイをしながら寝ていたり、小さな手足を一生懸命に動かしている姿は、ずっと見ていても飽きないですよね(*´ω`*)小さくてプニプニした手を、何か大事なものでも握りしめているかのようにギュッとしている仕草も可愛くて仕方ありません。
でも、そんな可愛い手のひらに握りしめられている「宝物(ほこり)」にびっくりしたことがあるママさんも多いのではないでしょうか?さらに指しゃぶりを始めると、ほこりを食べてしまわないかと衛生面が心配になるものです。
そこで今回は、赤ちゃんの手のひらのほこりはどこからやってくるのか、ほこりを食べてしまうと体にどんな影響があるのかなどについて調べてみました!
目次
赤ちゃんは何故ほこりをつかむのか
赤ちゃんの手のひらのほこりは、一体どこからやってきているの?と不思議に思ったことはありませんか?友人も「部屋はしっかり掃除しているはずなのになぜ・・・?」と首をかしげていました。
しかも、ほこりを回収したばかりなのに、もう握っている・・・!なんてことが日常茶飯事(笑)
わたしも子どもが赤ちゃんだったときは、よく手のひらのほこりを取っていました♪
把握反射(はあくはんしゃ)
赤ちゃんが生まれてからすぐほこりを握りしめるようになるのには、「把握反射(はあくはんしゃ)」が関係しているそうです。
赤ちゃんは手のひらに何かがあたると反射的にギュッと握りしめるようになっています。赤ちゃんの手のひらに指を置いた時に握り返してくれるのも、この反射が備わっているからなんですね。
そのため、近くにある服や布団、タオルが手に触れれば反射でギュッと握りしめてしまいます。
また、赤ちゃんの手はしっとりと湿っているので、タオルなどを握った際に、その繊維などがついてしまい気づいたらゴミだらけというわけです・・・(;^ω^)笑
ほこりを握っていることに気がついたら、赤ちゃん用のウェットティッシュや濡れたガーゼで優しく拭き取ってあげましょう。
赤ちゃんが指しゃぶりを始めたら衛生面が心配
赤ちゃんはほこりや糸くずなどを握りしめているので、指しゃぶりが始まると衛生面を気にしてしまうママさんも多いかと思います。たまに口元にほこりがついていて、ドキッとすることも・・・
ほこりを食べると体にどんな影響がある?
赤ちゃんは様々なものを口に入れてしまいます。
ほこりを食べてしまうというのもよくあることのひとつです。そのため衛生的には良くありませんが、少しほこりを食べてしまったくらいで特別心配する必要はありません。
そのうち、うんちと一緒に排泄されると言います。
赤ちゃんが指しゃぶりをするのは本能的なものなので、手のひらのほこりが気になるからといって、無理にやめさせるようなことはしないようにしましょう。
赤ちゃんはどうして指しゃぶりをするのか
赤ちゃんは、なぜ指しゃぶりをするのでしょうか?
実は、赤ちゃんはママのお腹の中にいる時から指しゃぶりをしているのだとか。これは、生後すぐに母乳を吸うための練習だと考えられているそうです。
生後2~4ヶ月ごろの乳児期の指しゃぶりは、あそびのひとつです。自分自身の指を認識し、それを口に入れて形や感触などを学んでいるのだと言います。生後5ヶ月頃になると指だけでなく、いろんなものを口に入れてしゃぶるようになってきます。
1歳ごろまでの指しゃぶりは、生理現象のひとつなので心配する必要はありません。
1歳を過ぎるとつかまり立ちや一人歩きができるようになり、グッと遊びや興味の幅が広がります。積み木遊びなど、手を使った遊びも増えるので、自然と昼間の指しゃぶりは現象していくでしょう。この時期は、退屈だったり眠い時などに指しゃぶりをする傾向があるようです。
3歳~5歳くらいには、指しゃぶりをしなくなる子がほとんどだと言います。
ただ、長期間の指しゃぶりは歯並びに影響が出たりするので、四六時中していたり、強く吸い過ぎて指ダコができている場合は、小児科や臨床心理士に相談してみるとよいでしょう。怒ったり、無理やり止めさせると逆効果になってしまう場合があるため、注意が必要です。
赤ちゃんのほこり対策でおすすめのお掃除グッズ
赤ちゃんが少しくらいほこりを食べても平気だとお話しましたが、ほこりにはカビやダニも含まれており、ハウスダストアレルギーの原因にもなります。そのため、できるだけ赤ちゃんがほこりを拾ってこないように、こまめに掃除をしておくことが理想的です。
とはいえ、毎日子育てをしながら家の隅から隅まで徹底的にお掃除というのは難しいところ・・・
掃除機は怖がる赤ちゃんもいるので、週一が精一杯というご家庭もあるでしょう。そんなときに便利なのが、コロコロクリーナーです。言わずと知れた便利なお掃除グッズですね。
我が家で大活躍しているおすすめのコロコロクリーナーのスペア粘着シートがこのふたつ!
どんな床にも使えるマルチ粘着シート
アイムから販売されている「ミラクルくる soujikkoシリーズ」のマルチ共用タイプは、フローリング、畳、カーペット、ビニール床など、いろんな床に使うことができます。これならフローリングの上を転がしたときに、ベタッと粘着シートが床に張り付くこともなく、安心です。また、弱粘着と強粘着のW粘着でゴミをしっかりキャッチし、逃がしません(`・ω・´)
菌の繫殖を防ぐ抗菌ペーパー
菌が繁殖しやすい掃除用具は、できるだけ清潔に保っておきたいですよね。
粘着シートに抗菌加工が施されているので、コロコロクリーナー自身の清潔さをキープしながら使い続けることができます。
24時間培養後の生菌での抗菌性試験もクリアしています!
赤ちゃんがいるご家庭にはピッタリの粘着シートなのではないでしょうか♪
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予定数がなくなり次第終了とのことなので、急いでください ≡3≡3
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朝いちばんの床掃除でお部屋を清潔に保とう【まとめ】
赤ちゃんはなんでも口に入れてしまうので、ほこりを食べてしまうこともあります。
少量であれば健康に大きな問題はありませんが、ほこりにはカビやダニも含まれているので、できるかぎり口に入れないように気をつけなければなりません。
特に赤ちゃんは床との距離が数センチ~数十センチくらいと、とても近いので床掃除はマメに行っておくと安心でしょう。空気中のほこりなどは、人が活動していない夜に床に落ちてくるので、朝いちばんに床掃除を行うと効果的ですよ。