肌トラブルの救世主!アルガンオイルで炎症を引き起こしにくい肌質へ

季節の変わり目に「肌がカサカサする」「化粧ノリが悪い」なんてことがあるのですが
最近はスキンケアを見直して、洗顔後にブースターとしてアルガンオイルを使ってみています(*‘ω‘ *)
日焼けをして炎症してしまった肌にもアルガンオイルが効果的だとか。

私はEURECAのVIE GRAINE 生命の種 Argan(アルガン)を愛用しているのですが、だんだんと肌トラブルを引き起こしにくい肌質へと改善されていると実感しています。

ツヤのない大人の乾燥肌にも潤いを与えてくれ大好きなアイテムなので、
今回はみなさんにたっぷりとアルガンオイルの魅力についてお伝えさせてください♪

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オイル美容液の魅力とは

オイル美容ブームを経て、今やベーシックなスキンケアとしてオイル美容液が取り入れられていますよね。
ブームを超えてもスキンケアの一つとして選ばれる理由はどこにあるのでしょうか。
アルガンオイル愛用者の私からオイル美容液の魅力についてお伝えさせてください♪

豊富な美容成分

オイルによって成分内容は様々ですが、基本的にお肌に良いとされるミネラルやビタミンを含んだものが多くあります。
オイルの種類によってはエイジングケアにも効果的な成分もあるので嬉しいこと尽くしなんです♪

肌なじみの良さ

肌の細胞間皮脂(肌の潤いを保つ最も重要なカギと言われている保湿因子)は脂であることから、オイ
ルと肌の親和性が良いと言われています。オイルには重さもあるので、肌の奥までスーっと浸透し、水分や美容成分をしっかりと届かせることができます。

皮脂バランス効果

水分と油分のバランスを調整してくれる皮脂調整作用があります。
乾燥肌の人には肌にツヤ感を与えてくれるのでおススメです。

オイル美容液の種類について

美容オイルは大きく「油脂」「炭化水素油」「ワックスエステル」の3つの種類に分けることができます。それぞれの特徴についてお伝えします(*‘ω‘ *)

油脂

代表的なものでアルガンオイルやマカダミアナッツオイルが挙げられます。
肌なじみが良く、お肌をふっくらと柔らかく整えてくれるのが特徴です。

炭化水素油

ワセリンやスクワランオイルなどのことを言います。
低刺激なので敏感肌の人におすすめの種類です。

ワックスエステル

ホホバオイルなどのことを言います。
油脂と炭化水素油の中間の性質があり、保湿が高いだけでなく抗酸化作用があるのでキメを整えシミやシワを予防する効果が期待できます。

どの種類にもあてはまることとして、美容オイルは肌を優しくケアできるというのが特徴だなと思いました。
自分の肌に合ったものを見つけるために色々試しても良さそうですよね。

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アルガンオイルの含有成分とは

オイル美容液の種類を紹介させていただきましたが、私のいちおしは何といってもアルガンオイルです。
アルガンオイルは顔・髪・全身のケアに、また料理にも利用される万能なオイルとして知られています。
このアルガンオイルには、主に3つの成分が身体にとても良い働きをしてくれます。

#ビタミンE

トコフェロールという「若返りのビタミン」が含まれており、抗酸化作用で肌老化を防ぐ効果や皮膚の血液循環を良くしくすみを改善する効果が期待できます。
アルガンオイルにはこのトコフェロールがオリーブオイルの2~3倍含まれているというから驚きです。

#オレイン酸

保湿効果が期待でき肌をしっとりとさせてくれる成分です。
人の皮脂と同じ成分でできているので肌なじみが良く、べたつかないのが特徴です。

#リノール酸(必須脂肪酸)

必須脂肪酸は体内で作ることができない成分で、不足すると体の不調や肌の炎症の原因になると言わ
れています。肌をふっくら柔らかくしてくれる役割があるのでゴワつく肌にも効果的です。

肌の炎症にはアルガンオイルがおすすめ

季節の変わり目になると、顔が乾燥してあかみが出てきたりすることはありませんか?
私は敏感肌なのか気を抜いているとすぐに肌が炎症し肌トラブルを引き起こしてしまいます。

これが昔から悩みだったのですが、美容オイルが流行りだしてからEURECAのVIE GRAINE 生命の種 Argan(アルガン)に出会い、肌質が驚くほど変わっていきました。
肌が炎症を引き起こす原因は、乾燥や花粉、化粧品が肌に合わなかったなど様々理由が考えられますが、このアルガンオイルは100%天然オイルで肌にとても優しいので敏感肌の方にも安心して使用できると思います。

アルガンオイルの使用方法

≪顔への使用≫

アルガンオイルの使用方法は、洗顔後に100円玉サイズくらいのオイルを手に取りよく肌に馴染ませるだけです。
その後に化粧水をたっぷり肌につけ、乾燥がひどい場合はクリーム等で潤いをとじこめてあげます。
そうすることで化粧水の浸透力も上がり、アルガンオイルの美容成分がお肌のバリア機能を高めて肌トラブルを起こしにくい健やかな肌へと育ててくれます。

≪髪への使用≫

オイルを両手に馴染ませ、マッサージするように地肌に馴染ませることデトックス効果が期待できます。
オイルが経皮吸収されることで、血流を促進させます。毛先にオイルを塗りこみ、蒸しタオルで頭全体を包み込んであげるとさらにオイルが浸透してくれます。

アルガンオイルは肌の炎症に効果的

アルガンオイルは北アフリカのモロッコでしか取れない貴重なオイルとされており、アルガンツリーという木になる実からオイルを採取しています。
モロッコでは昔からアルガンオイルを皮膚の炎症や傷口に塗るなど薬用としても重宝されていたのだとか。
〈ビタミンE〉〈オレイン酸〉〈リノール酸〉といった肌を労わる成分がぎゅっとつまっているから肌トラブルを引き起こした時に効果を発揮してくれるのですね。

特に寒暖差が大きい気候になると肌が乾燥します。
肌が乾燥することで肌のバリア機能が低下してしまい、かゆみ・カサカサ・赤みといった炎症を引き起こしやすくなります。
アルガンオイルをスキンケアに取り入れてしっかり肌を保湿してあげると良いでしょう。

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ニキビにアルガンオイルはOK?オイリー肌や思春期ニキビには注意が必要

これまでアルガンオイルは肌炎症に効果的という紹介をしてきましたが、
ニキビによる肌炎症は肌質や肌の状態によっては注意が必要です。

含有成分のオレイン酸にはニキビの元となるアクネ菌を活性化させる特徴があるため、
すでに皮脂が多くて毛詰まりを起こしている状態のニキビにアルガンオイルを使用するのは、
逆に炎症を悪化されてしまう可能性があります。
そのためオイリー肌によるニキビや思春期にできるニキビには注意しましょう。

しかし乾燥が原因でできたニキビの場合は改善することができるので、
自分の肌がどんな状態なのかしっかり見極めて使用するようにしましょう。

コロナ禍のマスク生活が肌の炎症を引き起こす?

今や感染症対策に欠かせないマスクは外出時の必需品となっています。
しかし、マスクは外す際に内側の湿気が一気に蒸発するため肌の水分が奪われ、乾燥の原因となるそうです。

また、着脱時の摩擦による刺激や、マスクを洗った後に残った洗剤成分で赤みやかぶれといった炎症を引き起こすこともあるのだとか。

こんな時期だからこそ、自分に合ったマスク選びやスキンケアを見直しお肌を健やかに保ちましょう(^^)/

冬が肌の炎症を引き起こしやすい理由

夏は日焼けで肌がヒリヒリ、汗でべたつくなどの肌悩みがありますが、冬になると「冷える」・「かさつく」というように季節がめぐることで肌悩みも変化しますよね(:_;)
特に冬は冷えや乾燥で肌が刺激を受けやすい状態になっており炎症を引き起こしやすいシーズンです。
肌が乾燥するとかゆみや湿疹といった肌炎症を引き起こしやすくなりますが、これは乾燥による皮膚の水分量の減少がバリア機能を低下させていることが理由なんだそう。

なんと夏は約80%あった平均湿度も冬になると約30%以上低くなるのだとか…乾燥するわけです(*_*)
アルガンオイルは一年中スキンケアとして使用可能ですが特に乾燥する冬の季節は重宝しますよ。

アルガンオイルをベーシックなスキンケアに取り入れる

アルガンオイルを普段のスキンケアとして取り入れ始めたら、日々肌トラブルを引き起こしにくい肌へと変わってきていることを実感しています。
実際に周りの友人からも肌がきれいになったと言われることもあったり。

私が愛用中のEURECAのアルガンオイルにはビタミンEや必須脂肪酸を多く含んでおり、
にきび・乾癬(かんせん)・アトピー治療などの効果も期待できる商品が取り揃えられているので、肌の炎症で悩みを抱えている方はぜひ一度チェックしてみてはいかがでしょうか?

(画像引用:EURECA公式HP)